双子の抱っこ紐アンジュモは簡単に双子を同時抱っこできて、かさばらないので荷物の多い双子ママにとっては魅力的♪
私は旧型の株式会社ベラミのユーザーですが現在リニューアルされてアンジュモとして販売されています。
双子の娘が生後8か月の頃に購入しましたが、双子抱っこ紐のおかげで「娘たちとちょっとそこまで」の移動が気軽にできるようになったので購入して本当に良かったです^^v
だけど双子抱っこ紐は特殊なので安全性や耐久性など気になっている双子ママも多いはず。
偶然、少し前に双子を出産したママ友がアンジュモを購入したということで見せてもらったので、口コミやレビューを紹介していきますね!
Contents
双子抱っこ紐アンジュモの口コミ
アンジュモは旧製品の販売がなくなり心待ちにしていた双子ママの声で2020年にリニューアルされました☆
ユーザーの口コミを探してみました^^
アンジュモの悪い口コミ
とはいってもまだリニューアルされたばかりの今、購入しているのは販売を待っていた双子ママたちが多いので悪い口コミは見つかりませんでした。
こればかりは実際に使ってみないとわからないので、私が気になった点を紹介しますね。
使い方に慣れるまでは抱っこの乗せおろしが大変
私もいちユーザー、使い方は旧製品と一緒で、私が最初に感じたことは慣れるまで抱っこの乗せおろしが大変という点です。
しかしどんな商品もなれないとスムーズに使うことはできないし、特に抱っこ紐は赤ちゃんの命を預かるもの。
こればかりは仕方ありませんね^^
アンジュモの良い口コミ
一人だけ抱っこの時も
手は添えるだけだから楽々だし、
結局子供たちを降ろしたら
そのまま肩に掛けたままになっちゃう😂
昨日は双子の会で私のアンジュモ抱っこ紐を試着してもらったよ💓
なんと、認知度75%!!
(昨日は参加者4組だったけどね)
アンジュモなら
フードコートのワンオペも余裕! pic.twitter.com/6bEeRXCkON— たかまな(なかむら) (@takamana25taros) February 20, 2021
アンジュモの双子用抱っこ紐買いたくて主人に相談中。
何かと出ていくばかり💸の昨今、反対されたら引き下がるしかないけど。
でも遅かれ早かれでいずれ必要だと思うのよ。それならもう早く欲しい。
そしてお散歩いきたいな。ずっと引き篭もってもう半年。コロナ関係なく仙人みたいな隠遁生活… https://t.co/LFDJlvT1dp— さら☺︎twins修正1y1m(1y3m) (@happy365daylife) July 9, 2020
腰が座ったらアンジュモの抱っこ紐購入しようと思ってます。
たぶん、これが一番早く2人入れられると思ってる…。
若しくは(もちろん公式は非推奨だけれど)べべポケット。
サラシはてんぱってる時に上手くいく気がしないです😭— 紗夜@DD6m(修正5m) (@sasami_ta) January 18, 2021
逆に良い口コミはたくさんありましたよー!
双子ママの悩みってやっぱりこういうところにあるんです。
- 同時に抱っこしてあげられない
- 少しでも目を離すととても危険
赤ちゃんや幼児は「1分おとなしくして!」が通用しないので、1人に目を向けている間にもう1人が転倒したり事故に遭うことも十分に考えられます><
その怖さを双子ママは特に感じているし、なんてたって手早く脱着できる…私含め、そんな理由で双子抱っこ紐のアンジュモをいい評価しているんです♪
双子抱っこ紐はそもそも種類が少ない
いきなりホコリがついた抱っこ紐の写真をすみません( ;∀;)
ホコリなんてどうでもいいくらい疲れ果てていた頃の写真です^^;
現在日本で販売されている双子用抱っこ紐は以下の4種。
napnap 双子抱っこ紐 | 左右前後抱っこ可 首すわりから2人合計15kgまで |
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TwinGo 双子用ベビーキャリア | 前後抱っこ 前4.6~2kg、おんぶ生後4か月~20kg |
ファムキャリー | 前後抱っこ 前生後4~24か月、おんぶ~36か月頃 |
アンジュモ | 左右抱っこ 腰がすわってから3歳頃まで 綿タイプは1人15kg、ナイロンタイプは1人18kgまで |
こうやって一覧にしてみると抱っこの方法や耐荷重が違うのがわかりますね^^
値段はいずれも2~3万円程度ですが機能性に差があります。
中でもアンジュモは腰すわりから3歳頃まで長期間使えるので、双子ママにも認知されています☆
ちなみに写真はドイツからの個人輸入したウィーゴツイン。
ウィーゴツインは1,600gから使えて低出生体重児や新生児から抱けますが、2人合計15gが(生後6か月頃)限界。
我が家の双子は2,100gで退院し、最初はウィーゴツインのお世話になり腰がすわってからアンジュモにしました^^
ということでアンジュモのレビューにGO↓
双子抱っこ紐のアンジュモを徹底レビューします!
黒の抱っこ紐は友達が購入したリニューアル後のアンジュモです。
ピンクの迷彩は私が使っている旧型のベラミです。
写真に写っている限りではアンジュモとベラミの違いはほぼなく、使い方も一緒です^^
実際に友達が購入したアンジュモを使わせてもらったレビューを以下の6点にまとめてみました。
- 長期間使える
- 危ない!!がない
- 1人で簡単に装着できる
- 単体でも使える
- 使わないときはコンパクトにまとめられる
- 肩が腰に負担が少ない
1つずつ紹介していきますね!
長期間使える
綿 | 1人15kgまで |
---|---|
ナイロン | 1人18kgまで |
旧製品のベラミは15kgまでだったのに対し、アンジュモはナイロン製のもので18kgまで対応できるようになっています☆
アンジュモのいいところは長期間使えるところ。
普通の抱っこ紐では当たり前のことでも、2人同時抱っことなるとバランスが取れないと危険とか強度の問題があります。
そこをカバーできるのは強みだと思います^^
実際18kgまで使うかと言われたら、我が家の双子(4歳)13kgと12kgでそろそろ私に限界がきているのでYESとは言いにくいですが、低月例だと使用は十分にあり得ますね^^
何より日常で使うので、長期間使える強度はありがたいです。
危ない!!がない
アンジュモの双子抱っこ紐は1人を抱っこしたままもう1人を抱っこすることができるので、危ない!とヒヤヒヤすることがありません^^
例えば車から降ろしている間。
このわずかな間でも子供走っていきますからね~( ;∀;)
その点、車から降ろしたまま抱っこ紐に入れて、もう1人をおろすことができるので双子を危険に晒すリスクがぐっと減りました☆
1人で簡単に装着できる
アンジュモの抱っこ紐はベルトを腰につけて肩にかけるだけで準備完了です^^
あとは抱っこ紐に子供を入れるだけ。
立ったまま抱っこしたりおろしたりができるので、外でもてこずりません☆
双子抱っこ紐に関わらず、抱っこ紐は1人での装着が難しいものや、時間がかかるものがあるんですよね(汗
それが例え安全に使うためだとしても、(安全は大事だけど)双子育児をする上では実用的ではないです。
- ちょっとそこまで出かけたい
- 今グズグズ・暴れないでほしい
(駐車場など危険な場所や病院やバスなどの公共の場)
私の経験上、アンジュモはこんな時に特に役立ってきました^^
特に双子育児をしていると無駄にグズらせたくないとか、できるだけ他人の迷惑にならないようにしなければと思いがち。
だからスピーディに抱っこができること、子供2人を同時にグズらせないことは実はとても大事なことなんですよ~!
単体でも使える
アンジュモは1つ1つが独立した抱っこ紐なので、別々で使うことができます。
家族でお出かけするときはパパママそれぞれ抱っこできるので、使い勝手も◎
使わないときはコンパクトにまとめられる
アンジュモは使わないときはくるくる巻いてコンパクトにまとめることができます^^
マジックテープ式のまとめる紐が付属しています☆
腰につけたまままとめて紐で留めることもできます^^
1つが516gと軽いので、腰につけたままでも負担がないのはうれしいです。
肩や腰への負担が少ない
肩にあたる部分は厚みがある発砲ウレタンが内蔵されているので肩に食い込むことがなく、負担を軽減する構造になっています。
また腰ベルトはバックルを覆うカバーもついています^^
一般的な抱っこ紐のようなサポートはないですが、双子抱っこ紐だからこその配慮が施されています。
使用感を暴露!
「でもぶっちゃけ2人同時なんてしんどいでしょ」ってよく聞かれるのですが、双子ママになった以上2人を抱っこすることは普通なので本音で使用感書いちゃいますね!
抱っこ紐がなかったら、正直抱っこは腕がしんどいし両手ふさがるので何もできません。
その上不安定なので、子供が暴れて落ちそうになった経験も実はあります><
日中旦那はいないし頼れる人もいない、そんな中での検診や予防接種、どうしても出かけなければならない用事はとても憂鬱でした。
だけどアンジュモを使ってからは1人でも買い物などの日常的な動作は苦なくできるようになったし、双子も同時に抱っこしてもらえるので抱っこをめぐる争いもなくなりました^^
何より使い方が簡単なので急いでいるときも時間をかけずに抱っこできて、移動がネックでできなか
正規品を購入できる場所は公式サイトのみ
公式サイト | 〇(新品) |
---|---|
メルカリなど フリマサイト | 〇(中古品) |
オークション | ○(中古品) |
西松屋など ベビー用品店 | × |
楽天 | × |
アマゾン | × |
旧製品のベラミの販売はすでに終了していて、アンジュモ・ベラミ共にメルカリやオークションで中古品を手に入れることは可能です。
しかしいくら長期間使えるとはいえ消耗品です。
何より子供の命を預かるものなので、購入は公式サイトをおすすめします☆
商品詳細
商品名 | アンジュモ双子用抱っこ紐 |
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対象 | 腰座り(6ヶ月)~ 3歳(15kg) ナイロン製は18kgまで対応 |
特徴 |
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素材 |
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大きさ | 生地部分…29cm×40cm 全体…29cm×ベルト43cm~80cm |
重さ | 516g |
カラー | 【ナイロン】ブラック・オレンジ・ブルー・ピンク・ブルー × ピンク 【コットン】ブリーチデニム・グレー・ラベンダー※ブルー × ピンクの組み合わせは左右の色は選べない |
価格 | 【ナイロン】17,600円 【コットン】18,700円 |
送料・手数料 | 800円 北海道と沖縄は1,000円 後払いを利用する場合+160円 |
備考 | プレゼント包装可…165円(税込み) |
※価格はすべて税込みです
アンジュモの双子抱っこ紐まとめ
アンジュモの双子抱っこ紐は使い方が簡単なだけでなく男女兼用で使えるのもうれしいところ。
使い方が簡単なので、面倒臭がりの旦那も使えています^^
そんな我が家の双子は小さく生まれたため4歳でもまだ使用していますが、しんどかった育児のワンシーンが安心に変わったので使ってみてよかったです^^
2年以上使えるので、悩んでいる人は思い切って使ってみるのもありです☆