双子のおもちゃの取り合いが解決できた理由は700ピース入っているtebrconのブロックを使ったからです☆
tebrconのブロックは2,000円前後で購入できる知育玩具で、1つの大きさは500円玉より少し大きい程度。
最初は「こんなおもちゃで知育ができるの?」と半信半疑だった私。
そんな気持ちをよそに、我が家の双子(当時3歳)は取り合いせずに遊べるだけでなく譲り合いも覚え、結果的に他のおもちゃでも取り合いをほとんどしなくなりました^^
私自身も取り合いの仲裁でイライラすることがなくなったので購入して良かったと思いました。
- 双子のおもちゃの取り合いが解決した経緯
- tebrconのブロック詳細
- tebrconのブロックで双子と遊んでみた感想
tebrconのブロックにであえてなかったら同じ幼児教材を2つ申し込んでいたと思うので、双子の幼児教材の契約を2本するか迷っているママは契約前にtebrconのブロックを買い与えてみるものいいと思います。
ちなみに多ピース玩具があると知ったきっかけはトイサブ申し込みがきっかけでした☆
Contents
双子のおもちゃの取り合いは最初からなし!
tebrconのブロックは内袋を開封すると、700ものピースが雪崩のように出てきます。
これには双子も大はしゃぎで、すぐにそれぞれ遊び始めました!
好きな色がかぶっていても十分な数があるので最初から取り合いをしたことはありません。
普段他のおもちゃは取り合いをすることがある我が家の双子ですが、tebrconのブロックで遊ぶときは全く取り合いをしません☆
- おもちゃを譲る
- 一緒に遊ぶ
これらがまだ理解できない年齢での遊びはおもちゃの取り合いが起こりやすく、ママも神経を使いますよね。
忙しいママの負担を少しでも減らすためにはこういった多ピースのおもちゃを使って育児を楽にする工夫も必要なんだなと感じました!
tebrconブロックを半年間使ってみた感想
我が家では双子の3歳の誕生日にtebrconのブロックを購入しました。
半年間使ってみた感想↓
- 集中して遊べる
- 取り合いをせずに遊べる
- 譲ったり一緒に遊ぶことができるようになった
- 色や数がわかるようになった
- 危険を感じたことはない
- 唯一面倒なのがばらまいた時の跡片付け
以下で、それぞれについて詳しく紹介しますね^^
集中して遊べる
最初は色ごとに集めたり重ねたり、一直線に組み合わせることしかできませんでした。
でも月齢が進むにつれいろいろな形や子供たちが思う「犬」や「バナナ」など作るようになりました!
フライパンに入って焼きそばになることもありますが、取り合いが起こらない遊びが平和すぎて私がtebrconのブロックをいちばん気に入っているかもしれませんw
譲ったり一緒に遊ぶことができるようになった
先にも紹介したとおり、取り合いをしない延長線上でおもちゃを譲ったり一緒に遊ぶことができるようになりました。
ほか、おもちゃを交換したり相手が作っているものを真似することもあります。
「ここ、こうやってみて」と教えることも。
双子たちだけでなく、私が作っているものを真似して一緒に作ることもできます。
色を覚えたり数が数えられるようになった
色を覚えたり数が1~15まで数えられるようになりました。
我が家の双子は26週の早産だったのですが、それを思わせないほど短期間で伸びたと思います^^
危険を感じたことはない
でもまだ3歳だし、子供たちだけで遊ばせるのは不安。
ということで普段tebrconのブロックは駄菓子の入っていたケースに入れて手の届かないところに保管し、遊ぶときに出しています。
私が一緒に付き添って遊ぶようにしていますが、口に入れたことは1度もありません☆
唯一のデメリット
テンション上がりすぎたら部屋中にtebrconブロックをまき散らされる事態に発展します。
節分時は「鬼はー外ぅぅぅぅ!」なんてひどいことになり後片付けが大変でしたが、来年はこのようなことはないと思いますw
tebrconのブロックはこんなおもちゃ
tebrconのブロックは凸凹を組み合わせて組み立てていく知育玩具です。
大きな特徴は以下の通り。
- 1個1個がスノーフレーク型
- 700ピース入りでそれぞれに文字等がくりぬかれている
- 色は全12色
- 形は全4つ
1つずつ紹介していきますね!
スノーフレーク型の知育玩具
tebrconのブロックは1個1個がスノーフレーク(花)の形をしています。
- 円形
- 平たい
ブロックというよりチップに近く、幼児でも扱いやすい形をしています。
700ピース入りで文字がくり抜かれている
tebrconのブロックは700ピース入っています。
大きさは小さめですが、類似品は500ピースほどなので比べると断然多いですね。
色は全12色
- 紫
- ピンク
- 黄緑
- 茶色
- 青
- 赤
- 緑
- 白
- 水色
- オレンジ
- 黄色
- 黒
私はAmazonで購入したのですが、Amazonのサンプル写真では12種類のカラーが掲載されていました。
(楽天も同じ12種類掲載です)
が、実際に届いた商品のカラーラインナップは11種類でした。
途中で仕様変更したのかもしれませんね!
型は全4種類
- アルファベット(A~Z)
- 数字(1~9)
- 記号(+、−、×、÷、=、!、?
- 幾何(ハート、星、三角、四角、五角形、六角形)
アルファベットや数字だけじゃなく、記号もあると遊ぶバリエーションが増えますね!
tebrconのブロックに期待できる効果
tebrconのブロックはすべて同じ形をしていて、どれでも同じようにつなげられるようになっています。
船、家、動物、乗り物、花、観覧車など、アイデアと創造力次第でどんなものも作れます。
- 創造力を養う
- 集中力を養う
- 構成力を養う
- 空間認識力を養う
- 色を覚えられる
- 数を覚えられる
- 指先の細かな動きが脳の発達に好影響
対象年齢と年齢ごとの遊び方
tebrconのブロックは6歳以下の子供は使用禁止です。
が、口コミやレビューを検索してみると3歳くらいから(保護者と一緒に遊ぶ前提で)与えている家庭が多く、我が家でも購入を決意しました。
それにAmazonの商品説明では初期段階として2~3歳からの遊び方例が記載されていますw
①初級段階(2~3歳)
簡単造形、色の概念の学習、手指の発達、目と手の運動を促します。
②中級段階(3~6歳)
生活のものと結合して、生活の中でよくある物事の造形を創り、基本的な構成力と器用さを高めます。
③創造段階(6歳以上)
自分自身の考えで複雑と大きな作品を挑戦します。
集中力の育成、想像力や空間把握能力の発展。
組み立て方は自由なので知育玩具には決まった遊び方というものはありません。
小さなうちは色ごとに分けたり積み重ねから初めて、次第に創造力を駆使していろいろな形が作れるようになります。
大人も一緒に楽しめる知育玩具は子供の相手をしながらでも飽きないのでいいですよね!
しっかり安全対策されている
tebrconのブロックは中国製ということで安全性について疑問視する人もいるかと思います。
そこでどんな安全対策がされているか紹介します。
500円玉より大きく真ん中に穴が開いて誤飲しにくい
tebrconのブロックは500円玉より一回り大きい直径3.3cmで、子供が飲み込めない大きさに設計されています。
また型抜きが空気穴になって万が一の時も気道を塞がない構造になっているのも嬉しい配慮ですね^^
健康に無害な材料で作られている
tebrconのブロックはPP/PE(ポリプロピレン・ポリエチレン)で作られていて、健康には無害です。
全ての角が丸く加工されている
全ての角が丸く加工されているので、けがの心配はありません。
滑らかで指ざわりがいいので、長時間遊んでも問題なし☆
似た知育玩具「ジスター」との違いは?
類似品でジスター(JESTAR)という知育玩具があります。
見た目はtebrconのブロックとほぼ一緒ですが、型のくり抜きがないことと内容品に違いがあります。
tebrconのブロックはピースが多いこととアルファベットなどの型が抜かれているので購入しました。
なお、tebrconのブロックのAmazon平均評価は3.5と上々☆
tebrconのブロックの商品データ
商品名 | tebrcon |
---|---|
パッケージ サイズ | 約18×20.5×8cm |
内容量 | 約700ピース |
1ピースの 大きさ | 約3.3cm |
形・カラー ラインナップ | 4種12色 |
付属品 | 遊び方例パンフレット1、不織布保存袋1 |
対象年齢 | 6歳以上 |
値段 | 4,000円前後 |
製造国 | 中国 |
双子のおもちゃの取り合いは多ピース玩具で解決!
双子がおもちゃを取り合いをせずに遊べるようになったことは双子の発達面でも良い結果だし、私自身もイライラが減って少し余裕ができました。
おもちゃの貸し借りも習得できるので、月会費が発生する幼児教育の前に使ってみるのはアリかなと思います。
知育玩具の種類に関しては以前利用していたトイサブで知ったので、我が子がどんなおもちゃに興味があるか知りたいママはレンタルサービスを利用するのも手です^^