amomaの飲み方に決まりはありません^^
私は超低出生体重児の双子ママで、産後4か月間amomaミルクアップブレンドを飲みました。
その結果、早産でも子供にしてあげられることがあると精神的に落ち着きました^^
amomaミルクアップブレンドは評判が良いハーブティーですが、赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうとママは幸せホルモンが出て穏やかに。
amomaのミルクアップブレンドは農薬を使わずに栽培したハーブ原料が使用されていて、母乳の出に悩むママのためのハーブティーです。
長くたくさん飲んでもらうためにも母乳が出にくくなる理由をきちんと知ってできるケアから始めていきましょう^^
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Contents
amomaミルクアップブレンドの飲み方に決まりはない
amomaミルクアップブレンドは飲み方に決まりはありません。
しかし母乳はずっと赤ちゃんに与えるので同じ飲むなら1日3回飲むのがおすすめ^^
1日3回、毎日(継続的に)飲む
amomaミルクアップブレンドはティーバッグ型のハーブティーです。
薬ではないため普段から継続的に飲むことがポイントです♪
授乳は1日8回くらいから始まり、日中/深夜関係ありません。
1日3回飲む決まりはありませんが、お茶代わりに飲むことができるので可能であれば朝、昼、夜飲むことをおすすめします。
ホットで飲むと身体を冷やさないので◎
amomaミルクアップブレンドはホットでもコールドでも飲むことができます。
冷えたものを飲むと、身体が冷えるのでおすすめはホット。
パッケージ裏の「おいしい飲み方」にもホットでの作り方が記載されています。
ティーバッグ1つあたり200~500mlの湯で出しますが、200mlだと割と濃いので自分の飲みやすい濃さに調節してくださいね。
目盛り付きのティーポットを使うと便利です。
ハーブティーを飲みなれていない人は少し苦みやクセを感じます。
ルイボスティーが飲める人は問題なし。
ホットだと苦みやクセを感じやすいので、食事時の飲み物にしてもいいですよ!
私が母乳を与えるときに意識していたこと
少しでもたくさんの母乳を飲んでもらえるように私がしていたことを紹介します^^
授乳時の赤ちゃんの抱き方を変える
授乳スタイルといえば横抱きがポピュラーですが、横抱きだとおっぱいの決まった部分の母乳しか吸ってもらえません。
おっぱいは母乳を吸われると次の母乳を生産するので、おっぱい全体の母乳を吸ってもらうことで全体の生産量がアップします。
いろいろな方向からおっぱいを飲ませると効果的ですが、飲ませにくいのがおっぱい側面(外側)の母乳。
フットボール抱きといって赤ちゃんを脇に抱えるように授乳すると側面の母乳を吸わせることができます。
吸われないと生産されなくなり母乳全体量が減少するので、立て抱きや斜め抱きなどいろんな抱き方をしてみてください。
フットボール抱きなんて難しいよ!という場合は次で紹介している母乳マッサージに行くのも手!
母乳マッサージを受ける
母乳の出が悪いなと思ったら迷わず母乳外来で行っているおっぱいマッサージをおすすめします。
母乳の出が悪いのは、決まった部分の母乳しか出ていないことも1つの原因です。
助産師に乳腺を刺激してもらうことで、詰まりが取れたり古い母乳が出るので新しく母乳生産をすることができます。
おっぱいマッサージを自分でやるのもいいですが、これがなかなか難しいんですよね。
水分をよく摂取する(カフェインNG)
母乳は血液からできていて、血液は水分が多いので水分摂取は必須です。
夏は5L、冬場でも3Lの摂取が推奨されています。
水分だけを頑張って摂取しようとするとしんどいので、amomaミルクアップブレンドで同時に摂取したり、水分の多いフルーツなどを食べるなど工夫をすると効率よく摂取できます。
ウォーターサーバーはおいしい水が手軽に飲めるので子供が小さいうちだけ利用するのもいいですね。
油脂類を控え根菜を食べる
ケーキ類や脂っこい食事は乳腺を詰まらせる原因になるので控えるに越したことはありませんが、根菜は身体を温めたり母乳の出をよくするので毎日少しずつ食べるといいですよ!
- 筑前煮
- 具だくさん味噌汁
- 鍋
私はたくさん作って冷蔵庫に常備していました!
母乳が出にくくなる原因5選
母乳が出にくくなる原因をピックアップしました。
母乳は物理的な理由だけでなく精神面も影響するので母乳量が少ないと感じている人はチェックしてみてくださいね!
冷え
冷えは授乳中のママにとっては大敵です。
冷たいものは内蔵を冷やすのでもちろんNGですが、冷えは血液循環が悪くなり母乳が出にくくなります。
産後はホルモンの変化で普段以上に冷えやすく、体温調節もしにくくなっていることを知っている女性は少ないです。
身体を温めたり、温かいものを食べたりすることを心がけてくださいね!
ストレス
ストレスは目に見えないので気づきにくいですが、母乳量に影響します。
母乳が出にくいプレッシャーも母乳量に影響するのでストレスはなるべく避けたほうがいいです。
ストレスをうまく発散できないママやストレスがあるかよくわからないママは、ほかの原因からチェックしてみてくださいね!
睡眠不足
睡眠不足になると健康な状態の人でもイライラしたり憂鬱になります。
産後は赤ちゃんに合わせた生活サイクルで、3時間ごとの授乳といえどゲップをさせたり吐かないようにしばらく抱っこするなどをしていたらママの睡眠時間は1時間ないこともざら!
周りにサポートがあれば別ですが、ないと本当に辛いです。
慣れない育児だと睡眠不足はとくに深刻なので、赤ちゃんが寝たらとにかく寝たり、産前産後サポートやファミサポなどを利用しながら対策をしてくださいね!
食生活
授乳中はバランスのいい食事を心がけて、温野菜や肉魚、根菜を意識するといいですよ!
- 水分不足
- 油脂分をたくさん摂取する生活
- 生野菜など冷たいもの
授乳期間は限られているので、母乳をあげたいママは授乳期間の食事に気を付けましょう。
授乳回数が少ない
母乳は乳腺を刺激しないと生産されません。
授乳回数が少なくなると「もう卒乳かな?」と身体が勘違いし母乳の生産を減らしてしまいます。
出ないと回数を減らしたくなる気持ちはよくわかりますが、授乳回数や時間を決めて、定刻で授乳することが母乳量アップにつながります。
母乳が出にくくなる時間帯や時期があるって本当?
実は母乳には、出にくい時間帯や時期が存在します。
夕方になると母乳が出にくくなる
夕方はママの身体は1日の疲れが出たりストレスが溜まっていて、思っているほど母乳が出ないと感じている人が多いです。
赤ちゃんの黄昏泣きが加わるとどっと疲れますよね。
少しでも対策をするなら、朝昼しっかりと食事と水分をとりましょう。
生後4か月頃
生後4ヶ月になると、赤ちゃんの首が座ります。
授乳の感覚も空いてきて、機嫌がいいと1人で遊ぶことも。
でもこの授乳の感覚があくことが原因で、母乳が出にくくなることがあります。
赤ちゃんが吸わないと母乳は生産されないので、ママの気持ちは複雑だけど母乳が減っているかも?と感じたときは生活を見直してみましょう。
生後6か月頃
生後6ヶ月頃は離乳食を始める時期。
離乳食が始まるとごはんに興味を示したり授乳時間が減ったりして、母乳が出にくいと感じるママがいます。
もう少し月齢が進んでいると断乳に向けてのステップが踏めますが、生後6か月だとまだちょっと早くて悩みがち。
私のおすすめは、アモーマミルクアップブレンドは産後10か月くらいまでは飲むことです。
【体験談】amomaミルクアップブレンドを早産の私が飲んでみた結果
おすすめしておきながら私は産後4か月間しかamomaミルクアップブレンドを飲んでいません。
子供が双子で、しかも超低出生体重児で生まれたからです。
早産ママは母乳が出にくい
本来妊娠期間は10か月間あり、母乳は10か月経つ頃にきちんと生産されるようになります。
だけど早産だったママは母乳がまだ作れる状態ではないので、最初はとても母乳が出にくいのです。
早産だからといって母乳をあげ始める時期はほかの赤ちゃんと変わりません。
赤ちゃんの体調が良ければ初乳から飲ませることになりますが、(どれだけ早いかにもよりますが)早産児は母乳を吸うことができない場合もあります。
私がこれに当てはまっていたので最初からつまづきました。
我が家の双子は26週(850g・900g)で生まれ、生まれてしばらくは絶食でした。
私も最初は全くでなくて、マッサージをしてやっと1cc出ました。
双子も最初に飲めたのはなんと1ccだけ。
2時間おきに1ccをチューブで通していて、直接母乳をあげたのは生後2か月経った頃でした。
産後2か月間、搾乳をしながら病院に冷凍母乳を届け、自身は母乳量が減らないように母乳外来にも通いました。
でも調子が悪いと写真くらいの量しか出ないこともあって、母乳外来で泣いたことも。
生後3か月で退院して、4か月までは混合頑張りましたが無念、双子ワンオペの壮絶さに負けて完ミになりました。
早産とアモーマミルクアップブレンド
早産だとどうしても母乳を作りにくいので仕方ない部分はありますが、amomaを飲むことで精神的におちつくことができました。
NICUにいる娘たちに何かしてあげられることはないかといろいろ考えた結果のことなので、飲んだことを満足しています^^
無理して母乳をあげる必要はない
双子が退院するまでの3か月間は、姉が手術をしたり、GCUに行ってはまた不調でNICUに戻ったり、普通では経験しないことが多々ありました。
3時間ごとの搾乳だと夜中起きることもあるので、「子供がそばいないのに、子供の体調が不安定なのに張るにおっぱい」にイライラしたり悲しんだことも何度もあります。
今思えば精神削ってまで無理しなくてもよかったのかなと思いますが、結果的に後悔せずに本当に出なくなるまで母乳をあげられたことはよかったです。
どうしても続けられないときは思い切ってミルクにするのは全然いいと思います。
ママが気楽になることが赤ちゃんにとって大事なのだから。
アモーマミルクアップブレンドまとめ
私自身が4か月で母乳をやめてしまったので説得力に欠ける文章になってしまいました。
でも4か月間の授乳やamomaミルクアップブレンドを飲んだことは貴重な体験だったし、amomaミルクアップブレンドが搾乳や授乳のモチベーションの1つになったことに偽りはありません。
母乳をあげたいママはたくさんいるし、なによりナーバスにならずおちついてゆったりした気持ちで赤ちゃんに向かえることが大事なのでそういう意味ではamomaはいいなと思います。
授乳中のママみんなが笑顔で母乳継続できますように^^
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