3歳の偏食のイライラ解決に向けてまず初めにすることは「イライラしている気持ち」を少なくさせて自分のメンタルを守ることです。
多くのママは偏食をなくさせようと物理的に努力しますが実はこの方法は遠回り。
なぜかというと、3歳児の偏食は外からの刺激で改善することが難しいからです。
改善しようと思っても応じてくれなかったらまたイライラし、結果悪循環に。
我が家の双子も偏食で、解決したいと悩んでいた時に先輩ママから「自分のメンタルを守ったらイライラしないよ!」と聞き、教えてもらった方法を試してみたところ本当にイライラしなくなりました。
今も偏食はありますが、おおらかな気持ちで接することができています!
私が実際にメンタルを守った方法を紹介するので、3歳時の偏食にイライラしているママは参考にしてみてくださいね!
Contents
3歳の偏食にイライラした私が自分のメンタルを守った方法3選
私が自分のメンタルを守った方法は以下の3つ。
- 料理を手伝ってもらう
- レトルト食品を使う
- 盛り付けを少なめにする
1つずつ詳しく紹介しますね!
料理を手伝ってもらう
3歳は「自分でやりたい時期」でもあります。
その気持ちをうまく利用して、「料理をするから手伝いをしてほしい」と声をかけて手伝ってもらうようにします。
遊びに熱中していて手伝わないときは無理にお願いしなくてOK!
興味を持って近づいてきた時がポイントです。
- お皿・お箸を並べる
- ビールを夫に出す
- 自分の茶碗やおかずを自分で配膳する
- 玉ねぎの皮をむく
- 野菜を洗う
- 冷蔵庫から食材を出す
- ちらし寿司やピザのトッピング
3歳児はちょっとしたことでもお手伝いをお願いをされると嬉しい気持ちになってどんどん手伝ってくれます。
食事時に「〇ちゃんが手伝ってくれたから美味しくできたよありがとう!」と言って声をかけるようにしましょう。
我が家はこの方法で「自分が作った!」と夫に自慢して食べることが増えました。
成功体験は自己肯定感を高めたり、自信にもつながるので一石二鳥です☆
レトルト食品を使う
- 好きなキャラクターだから食べる
- 好きなパッケージだから食べる
3歳児はこんなことも多いので、機嫌が悪いときは思い切って市販のレトルト食品をあえて使うのもあり。
せっかく作った料理を残されるとショックもありますが、いちばんはやっぱり「食べてほしい」ですよね!
子供用のレトルト食品は栄養も考えて作られているものが多いので食べないより安心です。
我が家の双子は2人そろって白米しか食べないので、品数作るよりもレトルトで済ますほうが精神的に楽になるのでちょこちょこ使っています。
盛り付けを少なめにする
- 無駄に配膳しないので残しても残飯になりにくい
- ひと口だけだと頑張って食べられる時もある
- 完食しやすくママのメンタルも守られる
「全部食べられた」という達成感は子供にとってとても大きいです。
偏食の場合は特に少なめ盛り付けで完食するほうがママとしても「褒める行為」がしやすく、親子ともにメンタル面にいいですよ!
3歳は一次成長期の差し掛かりなのでサプリを利用するのもあり
幼児の成長期は4~5歳なので、この時期に何とか食べてほしいところ。
でもなかなかうまくいかない、どうしても偏食が気になる!というママは子供の成長サポートが目的のサプリを与えるのもあり。
我が家は双子が3歳の時からセノッピーを与えているのですが、形状がグミなので喜んで食べながら栄養補給できる点でメンタル面がかなり助けられています。
サプリは栄養面重視で作られているので、ママの不安な気持ちが減りますよ!
偏食だと成長面が気になるママもいると思いますが、ママのメンタルを守りつつ子供の偏食サポートをするにはサプリが効率いいなと思います。
セノッピーは他の成長補助サプリにない「損害保険」が無料でついてきてお得感があるので、試しに購入してみるのもいいですね!
「求めないこと」が問題解決への近道
3歳児の偏食はよくあることなので、悩んでいないママはきっといないはず。
3歳の子育ては難しいとも言うし求めて答えてくれる年齢ではないので、求めないことが大事!
食べさせなければ…とプレッシャーを感じる必要もありません☆
偏食でも内部から刺激をしたりうまく栄養補給をすることでイライラは減ります。
あらゆる方法を試したけどだめだった!というママはここで紹介した方法にチャレンジしてみるのもいいと思います。
しゃべりだして可愛い3歳という年齢は1年間しかないので、イライラしていると損です。
多少の偏食でも健康面に問題が出なければ目をつむって、イライラを幸せに変えていきましょうね!